About US
深い呼吸が
わたしをそっと
真ん中に戻してくれる
YUYONとはどんな場所?
YUYONでは、ピラティスを通して「心と身体の両面」にアプローチしています。
特に、呼吸・骨盤・集中の3つを大切な軸とし、身体の内側に意識を向けることで、自分自身と丁寧に向き合う時間を提供しています。
ピラティスの中でも、土台となる骨盤の安定と、そこに関わる筋肉や神経への理解を深めながら、姿勢や不調の改善だけでなく、呼吸を深めることによって、自律神経やホルモンバランスにも働きかけていきます。
レッスンでは、“身体を感じる力=内観力”を育てることを大切にしています。
この内観力は、身体の不調に気づく感覚を高めるだけでなく、思考のリセットや心の静けさにもつながり、身体と心の両方に柔軟さと余白を生み出してくれます。
METHOD
呼吸
横隔膜と骨盤底筋が連動する”内側からのサポート”。吸う息で胸が広がり、横隔膜が下がると、骨盤底筋もゆるみます。吐く息で横隔膜が戻ると、骨盤底筋も自然と引き上がり、体幹が安定します。この呼吸が、動きの土台をつくります。
骨盤
私たちの身体の中心にある骨盤は、姿勢やバランス、内臓の位置やホルモンにも影響します。
ピラティスでは、骨盤を本来の位置へと整えて動くことで、余計な力みを手放し、しなやかで安定した身体へと導いていきます。
集中
呼吸と身体の動きが一体となることで、自然と集中力が高まります。
身体を動かしながら意識が内側に向くと、“いま”の感覚に気づくことができます。
この集中状態が、身体の安定や柔軟性を引き出し、呼吸と身体に調和が生まれます。